久しぶりに会った知人がしていた認知症予防の体操

先日、数年前に住んでいた場所で親しくしていた知人と偶然会う機会がありました。年齢は親子以上の差があるものの、ご近所さんということで親しくさせてもらった知人でした。お互いに少しなら時間に余裕があったこともあって、しばらくの間話し込んでしまいました。

会っていなかった数年間で変わったことや、変わらないことなどを思う存分話して楽しい時間を過ごさせてもらいました。久しぶりに会った知人は、今年75才になるということでしたが、生き生きとしていて相変わらず日々の暮らしを楽しんでいるようでした。

そのことを告げると、知人は「最近は地域の人たちと認知症予防の体操をしてるからだよ」と教えてくれました。なんでも、専門の先生を招いて、椅子体操というものを月に2回行っているのだとか。なんとなくそういうものがあることは知っていましたが、いまいち具体的にぴんとこない私に、知人は身振り手振り交えて教えてくれました。

なんでも、椅子に座った状態で、両手両足を使った動作を同時に行うことで脳を刺激する体操なのだそうです。左手と右手を全く違う動作をさせることで、頭を混乱させることに意味があるのだとか。実際にどのようなものなのかを教えてもらい、その場で私も試してみました。

例えば右手はグーで膝を叩き、同時に左手はパーで膝をさする動作をする、これを交互に変えながら繰り返すのです。言われてみると理解はできるのに、実際にやってみようとすると両手の動きがちぐはぐになってしまい、頭がパニック状態になってしまいました。こういった手足と頭を使った体操を日常的に行うことで、知人は元気を保ち続けているようです。私も見習わなくては、と思ったのでした。

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